節氣刊 男の修行

人生に感謝 節制と禁欲と筋トレと読書

改めて少食の実践と餓鬼からの脱却について

 性的な禁欲生活を続けている。自慰行為をしないこと、いわゆるオナ禁である。今日で72日目だが、それほど苦でもなくなっている。おそらく、加齢に伴う性欲の減少もあるのだろう。また、色々な情報からポルノ断ちの必要性を認識したことや、エロ動画系統の描写に辟易としたこともある。もう止めた。とはいえ、欲望が消えたわけではないから、我慢と注意は必要である。

 

 性的な欲望より、食欲を抑えることが、今の自分にとっては難しい。スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」の最初の方の、千尋のお父さんが食べながら豚になっていくシーンがあるが、あそこまでひどくはないにしろ、貪り食べる自分がいる。餓鬼のように。餓鬼の自分がでてコントロールできないうちは、子供という意味でのガキでもあるし、カッコいい男には程遠い。自分の弱い部分の一つであり自分の中の自分の敵である。また、食べ過ぎて精神が弛緩している状態は明らかに隙である。

 

 『腹六分で老いを忘れ、腹四分で神に近づく』という言葉があるそうだが、腹五分くらいを目標に実践しよう。身体的鍛錬の強度を上げていけば、食事量はそれに応じて変えていかねばならないが。自分の現状を考えると神に近づくくらいの覚悟で日々精進しなければならない一歩も退けない崖っぷちの状況である。決して退かない覚悟を持つ必要がある。ここ3か月ちょっと、ゆるめの糖質制限と脱砂糖を意識してやってきていたが、弱い自分を変えていくために、より積極的に食を慎んでいく。少食により、消化に使うエネルギーを仕事と研鑽に向け、世のために人のためになる仕事を続け、自分自身も強い良い男になりたい。

 

 金、女、名誉、ご馳走、どれも欲しくなるのが普通で、必要な面もあるのだが、見苦しく執着することのないように、本当に大切なものは、何なのか、自問自答していきたい。

 

頑張ろう。