節氣刊 男の修行

人生に感謝 節制と禁欲と筋トレと読書

夏の読書 その1 禁欲の問題

もうすぐ小中学生は夏休みである。

小学生の時から高校生の時までは、夏の読書感想文という宿題があったが、今思えば、夏休みの終盤に慌てて書いていた気がする。

 

色々段取りを考えている人なら、もしかしたら、普段の読書で感想文を書き、夏休み前に、終わらせていたかもしれない。

賞をとるようなひとは、文章にも推敲を重ねていたのだろう。

と、今になって思ったりする。

 

 

今年の夏、一つの名著を読み込んでいこうと思う。

そして、このブログでも紹介していこうと思う。

 

その名著は、『修身教授録』(森信三著)

戦前から戦後にかけての日本を代表する教育者による著書であり、教職員の方なら知っている方は多いのかもしれない。

自分はたまたまこの本に出合うことができた。幸運だったと思う。

いわゆる自己啓発本として分類されてしまう場合もあるのかもしれないが、自分は違うと思う。

この本は、森信三先生の教育者としての魂が込められている。実際の授業の内容で、一話ずつの読み切りである。それが、学生だけでなく、あらゆる年代の人間に役立つ内容であり、この本に出会いに感謝する人は多いと思う。

生きる力をいただける書物だと思う。

 

 

最初に紹介する部分は、このブログの場合はもちろん、禁欲に関係する文章として

 

修身教授録

第一部24 『性欲の問題』

本文より、一部抜粋

・すなわち、われわれの肉体的な力はもとより、精神的な力でさえ、その人が性欲に対していかなる態度をもって臨むかということに、絶大な関係があると言ってよいでしょう。

・性欲の萎えたような人間に偉大な仕事はできないと共に、またみだりに性欲を漏らすような者にも、大きな仕事はできないということであります。すなわち人間の力、人間の偉大さというものは、その旺盛な性欲を、常に自己の意志的統一のもとに制御しつつ生きるところから生まれてくるといってもよいでしょう。かくして初めてそこに、人間としての真の内面的な弾力を生ずるわけであります。

・性欲というものは、決してその発動期と同時に漏らすべきではないということです。

 

 

他にも、貴重な禁欲についての文章があり。禁欲をやっていこうという方にもお勧めの本である。

大きな書店にはだいたい置いていると思う。

個人的に、地域の書店を応援したいので、あえてAmazonとかのリンクは貼らないが、ググればすぐ出てくると思う。

 

 

禁欲306日経過。

もちろん性欲の波はあるが、とにかく続けていこうと思う。