有名人を勝手に禁欲者と決めつけて、自分を奮い立たせるシリーズです。
以前の記事と重なる部分もあるかもしれません。
今回は日本のロックのカリスマ、レジェンド 永ちゃんこと矢沢永吉さん。
先日、今年の秋にコンサートツアーを行うことが発表された。
ツアータイトル、スケジュール発表!!|矢沢永吉公式サイト (eikichiyazawa.com)
今年で、1949年9月生まれの71歳。71歳で現役。体型も崩れない。
永ちゃんが今から24年前の1997年の8月、47歳の時に、
イギリスのウェンブリースタジアムで開催されたエルビスプレスリー没後20年記念のロックフェスティバルでアジア代表として参加した動画をYouTubeでみたことがある。
カッコ良かった。少し細身で。
プヨプヨした別のミュージシャンがカッコ悪く思えてしまった。
あの時にある女性のミュージシャンがコンサート中に永ちゃんの横にいて
立ち位置が決まっていたのかもしれないが、
エネルギッシュでカッコいい男に、
国をこえて、女性は惹かれるんじゃないかと思った記憶がある。
まだ、アップされていたら、また見てみよう。
その翌年、1998年には、オーストラリアでの詐欺被害事件では、35億円の借金が背負わされるが、数年かけて完済。男である。
音楽(仕事)に対する情熱。ハングリー精神。ストイックさ。
学ぶことは多い。
永ちゃんは、エッセイの中でも、
セックスと同じだ、ためてためて打つんだ
といったようなことを書かれていたと記憶している。
おそらく普段は、性エネルギーをためているのではないかと推測している。
大人のカッコ良い男は、自慰行為はしない、我慢する。放出する時は本番。
これは、ゆるぎない事実だと思う。
自慰行為をする必要がないことが、本来自然で、当たり前のことで
こんなブログを書いて、自分を奮い立たせながら取り組んでいること自体が
悲しくもあり、前向きな気持ちで楽しくもあり、
自分は、自分の道で頑張っていこう。