禁欲といえば、僧侶。
昔は、僧侶は、妻帯もゆるされず、仏道修行に励む。
禁欲は必須と想像します。
自慰していたら、妻帯しない意味がなくなってしまいます。
そして、僧侶といえば、粗食。精進料理。
もちろん、流派や時代によって変化はあると思いますが。
https://ci.nii.ac.jp/naid/110000472350
禁欲を貫く僧侶の食事の真逆が現代のジャンクフードだと思います。
高脂質、高糖質で、食べると、ドーパミンがプッシャーと放出され、一時の幸福感に満たされる。
そして、時間が経つと、また欲しくなる中毒性。こいつが厄介。
自分は、禁欲に取り組みはじめて、
日本一のハンバーガーチェーンだけは、意図的に避けています。
うまいのはわかっている。
そして、癖になるのもわかっている。
そして、今も少し食べたい。
だから、こんな記事を書いているのです(笑)
ジャンクフードで、ドーパミンがプッシャーと大量放出される状況には、注意しないといけない。
安易に繰り返すと、脳が安易な刺激を更に求めるようになる。
そして、自慰行為につながる。
と、自分では、考えています。
ほどほどに食べれば、よいのかもしれない。
ただ、ジャンクフードのお店はヘビーユーザーが多いのではないかと勝手に想像してます。
自分自身癖になるのがわかっているから。
週1以上必ず食べてしまう方とか結構いらっしゃるのでは?
安いし早いし、昨年はコロナの影響で売上も多かったみたいですし。
さあ、ダブルチーズバーガーが食べたい気もするが、我慢しよう(苦笑)
ガッツリ系ラーメンとか、スイーツとかも、
おなじような作用があるのかもしれないと考えています。
何でも普通に食べれて、食事には特にこだわらなくても自分をコントロールできるようなパワーや意思力があれば良い。
そういう豪快で強い人は良いなと思いますが、
自分の場合は、小さな工夫や節制を積み重ねていくしかない。
今日の昼は、ジャンクフードの誘惑に打ち勝てそうです。