祈りや感謝、目に見えない人間の思いからくるエネルギーについて、実感したことはあるだろうか? 自分は恥ずかしながら、そこまでの強烈な体験はない。
世の中にはがん細胞が消えた人もいるとか
がんの神様ありがとう ~10万回のありがとうが がん細胞を消した~|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社
普通は信じられないようなエピソードではあるが・・・
感謝については、詳しくは書かないが、ある出来事をきっかけに考えるようになった。
当たり前と自分が思っていることが当たり前ではなく有難いのではないかと考えるようになった。例えば、今、PCのキーボードでこの文章を書いているのだが、思った通り指を動かさせることが有難いのではないか。
生まれ育った環境、今生きている環境は、1人1人違うし、世の中善人ばかりではない。現状に感謝するなんて考えられないと感じる人もいるだろう。
ブラック企業もあるという。ブラックな職場で、一つ一つに感謝して仕事をしていけばどうなるのだろう?心が壊れてしまうのか、別の新展開が待っているのか?
前回の記事にも書いたが、逃げるのは恥だが役に立つ、逃げるが勝ちという状況もあると思う。感謝で全て乗り切れるとは思わない。臨機応変さが大事だと思う。
口から入れるものにしても、感謝してなんでも食べる。色々食材を選んで食べる。
色々な考え方ややり方があるが、臨機応変にいきたい。
感謝しながら、自分で選べるときは食材をある程度選んでいこうと考えている。
感謝しながら、盲目にもならず。
自分の境遇は、比較的恵まれている方だと思う。
恵まれている人間の戯言かもしれないが、一つ一つ、感謝しながら、そして負けん気というか、意地も持ちながら、進んでいきたい。
なにくそという言葉は何糞ではなく、何苦礎という文字に置き換えて唱えたい。
うんこって唱えたくないからね。
言葉は大切に使おう。悪いことは言わないのが良い。日ごろを反省しつつ。
何苦楚(なにくそ)のほんとうの意味(岩村明憲) | Life Stripe (jugem.jp)
「人生には何よりも『なに、くそ』という精神が必要だ!」 | WEBマガジン〈かりかりかりうむ〉 (kari-kari.net)
嘉納治五郎師範の教え | 講道館 (kodokanjudoinstitute.org)
自分の睾丸にありがとうと言い続けたらどうなるのだろう?
でも、本当に有難うだよなと思う。