ネタバレを含むので、これから作品を読もう、観ようと思っている人は読まないで下さい。
もともとは漫画で作者は花沢健吾先生。
今回はAmazonprimeで映画の方をみた。
話は脱線していくが、花沢健吾先生の漫画では、アンダーニンジャも少し前に読んで面白かった。
いわゆるゾンビの映画
大泉洋さんが主人公
結末として、主人公は、やはり、本物のヒーローだった。ヒーローは自分の弱さと向き合いながら、最後まで諦めなかった。
主人公の絶妙なヘタレ具合に共感してしまう。
ヘタレだけど紳士、そして優しい。
途中、有村架純さんをおんぶして、歩いたり逃げたりするシーンがある。
男なら、何かあった時に、有村架純さんを背負って数㎞歩けるくらいの体力は必要だと思う。これは体力がかなり必要だ。
改めて筋トレを頑張ろうと思う。
(下らない文章で申し訳ない)
重いものを持ってある程度歩ける体力は、普段は全く必要ないが、緊急時には、かなり重要な能力なのかもしれない。
他に印象に残ったのは、脇役のドランクドラゴンの塚地武雅さん。
芸人さんなんだが、普通に俳優である。
原作の漫画の方の結末も読みたくなった。
最後の方で、長澤まさみさんがタバコを吸うシーンがある。
長らく禁煙しているが、ああいう時のタバコってうまいだろうなぁと思う。
何か大きな仕事をやり遂げた時はタバコの1本くらいは、自分へのご褒美として良いのかもしれない。
ただ、久しぶりに吸うタバコは、不味かったりするのだが。
久しぶりの映画は楽しめた。