少し古いデータですが若者でED治療を受ける人が増えているようです。
https://www.atpress.ne.jp/news/161817
ED治療の、初診の年齢の平均が、大雑把にいうと47歳前後らしい。
お金のかからない解決法について、個人的な考察を書きます。
バイアグラとかの薬はお金がかかりますし、副作用があるかもしれません。
即効性はないですし、あくまで個人的な体験からの考察です。参考までに。
もちろん、ED対策には適度な睡眠、過労を防ぐ、精神的なストレス対策など、色々な要素があるので、単純な話ではないと思いますが。
睡眠は、特に大事だと思います。
あくまで個人的な考察の結論
夕食を控え目にすること
基本的に、少食、節制はED対策になる。
焼肉、鰻などご馳走を食べ過ぎるのは逆効果だと思う。
自分は、夕食を控えた場合、特に食事を抜いた場合、コンディションが一段階上がる感じがあります。
もちろん、禁欲しているせいもあります。
信じるか信じないかはあなた次第です的なエビデンスレベルの低い記事ですが。
何かの薬を飲んでいるかたなど、食事を抜くことはよくない場合もあるでしょうし。
自分は責任は取れません。
普段食べ過ぎている人が食事を控え目にすることは、健康につながり、ED対策に資するのではないだろうか?と思います。
腹八分は医者いらず という言葉がありますし。
少食はバイアグラいらず ということも言えるのかもしれません。
ただ、少食をある程度習慣化する必要があると思います。
しかし、その少食の継続が、簡単ではない。
自分も少しずつ少食ができるようになってきました。
食べるために生きるのでなく、生きるために食べる、というか、マインドを単なる食いしん坊から変える必要があります。
自分の腹を満たすことよりも、大切なこと、やりたいことを明確に設定し求めていくことが大事だと思います。
少食と禁欲の組み合わせは、継続する上での相性は良いと思います。相加相乗的に働くというか。
以前ブログを見させていただいていた、Mr.Tさんも禁欲と1日1食に取り組んでおられました。
文章から、非常に若々しくエネルギッシュなイメージを持ちました。
自分も、少しずつ積み重ねていきたいと思います。少食は消化に使うエネルギーの節約につながるのかもしれません。おそらく、適度な節制、少食は免疫力向上にもつながると考えています。
少食と禁欲によるED対策は、数多く射精したい人には向いていないと思います。
禁欲と、頻回射精は、相反しますし。
頻回射精は下手に体力のない人が無理をすると寿命を縮めると思いますし、先天的な精力の強さも必要でしょう。
頻回でなく、ここぞという時のための下地をつくるために、少食と禁欲が武器になるのでは。
食事は、もちろん質の良いものが良いと思います。加工食品は避ける的な。
インスタントな方法ではなく、根本解決的な方向だと思います。
手軽なのは、バイアグラなどの薬かもしれません。