ここのところ、
歯科医師で、病院経営者で、来年の参議院議員選挙にも立候補予定の、
吉野敏明先生の動画を見ている。
神回連発!女性必見【ドクターが「チャクラ」を解説】チャクラを整えることで命を宿す【吉野敏明】 - YouTube
Dr吉野の真骨頂!真実の歴史を語る【アヘン、砂糖、ファイザー、抗生物質の闇】【吉野敏明】 - YouTube
「人の成長」「魂の成長」【食が悪ければ心も魂も健康も失う!】【吉野敏明】 - YouTube
オンラインサロンには登録していないが、YouTubeのみを視聴している。
とにかく明るく、話がためになって、面白い。
いわゆる陰謀論的な事、
スピリチュアル的なことも話されるので、
賛否や好みは分かれる方だろう。
全てを信じるのでなく、情報は取捨選択すればよいと思う。
自分が共感する部分も、間違っているかもしれない。
自分が特にためになったのは、
食の大切さを繰り返し話された内容である。
砂糖とトランス脂肪酸と小麦粉と食品添加物と牛乳などを摂らないことの大切さを教えてくださった。
これらを食べると、疲れやすくなるというような話をされている。
自分は、小麦粉に関しては、あまり注意を払ってこなかったが、
自分なりに、色々調べてみようと思う。
大リーグで昨年大活躍の二刀流の大谷翔平選手が、シーズン中、小麦粉を、具体的にはチョコパンだっただろうか?控えていたような話を少しTVでみて、気にはなっていた。
大谷翔平の大活躍の一因「グルテンフリー」とは?パンが大好きな人はグルテン依存の可能性も (biz-journal.jp)
というわけで、昨年のクリスマスあたりから、
実験的に、砂糖とトランス脂肪酸と小麦粉と食品添加物と牛乳を極力控える食生活を始めている。
方法としては、市販のパンやお菓子やお惣菜、弁当などを買わずに、
外食をせずに、
食材を買ってきて自炊をするだけである。
これが質の良い食事を摂り、間食をしないことになると思う。
簡単な話である。しかし、口がいやしいこともあり、継続は簡単ではない。
毎日、食欲との戦いである。
これに食べ過ぎないことを加えたら更によいだろう。
100日くらい続けたら何か効果がでるのかもしれない。
食べる物を変えて、自分の思考や、外見に何か変化が生じるのか?
疲れにくくなるのだろうか?
期待する部分としては、
精神のスタミナというか、安定性、落ち着き、
外見的なところでは、肌質が良い方向に変化すれば嬉しいな と考えている。
精神は、病んではないと思うが、少し疲れやすさを自覚している。
また、元々、肌があまり綺麗でない。
思えば、ニキビができた中学生くらいから美肌への憧れはあった。
そのくせに、殆どスキンケアをしてこなかった、おっさんである。
化粧水を初めて買ったのが、昨年である。
しかし、保湿すら殆どしない始末・・・
今どきの若者からすれば、かなり武骨かもしれない。
肌に関しては、これはどうやら、コンプレックスがあるのに、
完全な努力不足である。
この文章を書きながら、気づいた。
今年の冬は、保湿くらいはしてみよう・・・
精神と肉体が密接に結びついているとしたら、
食生活の改善で肌がきれいになりかけた頃に、
精神にも何か変化が起きているかもしれない。
もともと、この食事制限に体に悪い要素は少ない。
砂糖はエンプティカロリーであり、以前から危険だと思っていて、
このブログでも繰り返し題材にしてきた。
こんな情報もある。
精神疾患の新たなリスク要因等を発見|東京都 (tokyo.lg.jp)
こんな情報は、TVでは殆ど取り上げられない気がする。
少なくとも民放では、
TVのCMがアイスクリームや、チョコレートなど砂糖に関するものがあれば
スポンサーに忖度して放送しにくいだろう。
逆に、スイーツ男子がもてはやされる傾向がないだろうか?
これは自分の偏見かな?
次に、小麦粉はパンやパスタを食べなくても、米を中心に摂ればよい。
ラーメンやうどんを食べられないのは、ちょっと残念だが。
食品添加物はもともと必要ないだろう。とにかく腐りにくいものは自然ではない。
トランス脂肪酸についても、自然の肉などにもある程度入っているのはしょうがないとして、人工的な油脂を控えて悪いことはない。
また、過去の体調を振り返ると、自分の体質には肉類はあまり合わないようだ。
肉類はかなり控えめにして、たまに食べるくらいで良いかもしれない。
牛乳はもともと、殆ど飲まない。
そういえば、牛乳が今、余っているらしい、政府が消費を呼び掛けている。ミルクボーイが漫才をしている。
漫才といえば、昨年のM1の錦鯉の優勝には、感動したが、それは、また別の記事にしようと思う。
錦鯉【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順8〉M-1グランプリ2021 - YouTube
錦鯉【決勝ネタ】最終決戦〈ネタ順2〉M-1グランプリ2021 - YouTube
ただ、これらの取り組みを完璧にするのは、難しいし、
こだわりすぎると社会生活に支障がでたり、挫折する危険性もある。
普通に誰かと外食するのも難しくなるので、ある程度臨機応変にやるしかない。
基本自炊の習慣化を目指し、
とにかく自分の体調を確認しながら、
自分の体にとってマイナス要素を省くことを積み重ねていければと思う。
今年1年かけて、自分の体で実験してみよう。
さて、どうなるだろうか?少し楽しみでもある。