新年そうそう、年末の健康診断の結果を知る。
昨年よりもいくつか数値が悪くなっていた箇所もあった。
運動不足、そして節制が足りないなと反省。
自分が健康体だと、あまり傲らずに、
謙虚な気持ちで節制を続けようと思った。
性的な禁欲のデメリットとして、
巷で、よく言われることに、前立腺がんのリスクの上昇がある。
今の自分にとっては、考えられない頻度であるが、
米国人の中年男性で、月に21回以上射精することで、前立腺がんのリスクが2割程度減るというデータがあるようだ。
ただ、これは単純に鵜呑みにはできないと、調べていくうちに思った。
まず、月に21回以上とは、2日に1回以上の射精頻度である。
自分だったらがんのリスクが多少減っても、かなりエネルギーを消耗してしまうと思う。
そして、その射精の内容も重要だと思う。
女性との性行為なのか
ポルノ中毒者による自慰行為なのか
心身に与える影響は全く違う気がする。
いくつかネットサーフィンをして情報をあたってみたサイトを貼っておく。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27033442/
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160414-OYTEW154384/amp/
自分は、禁欲を1年以上続けた状態だったが、前立腺がんの腫瘍マーカーは全く問題なかった。
これから色々調べてみよう。