更年期障害というと、女性の病気の印象があるが、 男性でも更年期障害があるらしい。
自分はどちらかといえばテストステロンがもともと多く分泌されている方ではないと思う。
だから 禁欲は重要であり、 テストステロンを意図的に増やしたりするような刺激を与えたり、とにかく大切に使わねばならないと思う。
男性の更年期障害だとテストステロンの分泌が低下し、意欲の低下や性欲の低下という症状があるらしい。
治療が必要な場合は男性ホルモンを注射する必要があるらしい 。
NHK の記事を読むと 仕事が終わると 帰宅することすら億劫になり 職場でそのまま寝てしまうような 事例があった。
他にも色々なチェック事項があった。
何となくあてはまる部分もある。
年齢相応の低下は誰にでもあると思うが、
あまりひどい状態だと治療が必要になるらしい。
性的な禁欲は 男性のホルモンを無駄にしない部分もあるが、使いすぎないことによる機能低下のリスクは若干はあると思う。
何事もバランスが大事なのだろう。
かといって、自慰行為はやめている。
男性機能を保つために、自慰行為をしてもしょうがない。
愛する女性と適度にするのが良い。
ここが、踏ん張りどころである。
絶対に自慰行為はしない。
そこは意地を通す。
浅田次郎さんの著作にあった気がするが、
男は、『俺は男だ』と自分に言い聞かせながら生きていると。
自分も、言い聞かせながら頑張っていこう。
自慰行為は、今の自分の感覚では、とんでもなく情けなく屈辱的な行為に思える。
ただ、ポルノは避けなければならない。
あの刺激は麻薬みたいなものなのだ。
あの不自然だが強力な快楽に溺れたら、
まあ、いいやと
なりかねない。
全くの精神論だが、頑張るしかない。