もともとは、天台宗を開いた最澄の言葉らしい
一隅を照らす という言葉
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自分は、 別の書籍から知った。
その場を照らす男になる。
なかなか難しいが自分の目標であり、この一隅を照らすということは、これから何度も記事にしていくと思う。
そして思い出すのは、松本人志さんが島田紳助さんとの番組の中で語った言葉である。
うろ覚えだが、死ぬときに、自分の耳は誰よりも沢山の笑いを聞いた耳でありたいと。
ネットで検索したら、正確かはわからないが、
「僕の耳が世界で一番笑い声を聞いた耳にしたいんですよ」
そんなこと、考えたことないわ。
笑いって、奥が深い。
大爆笑でなくとも、周りを笑顔にする生き方に憧れる。
一隅を照らすとは、ある意味、そういうことなのかも。
一隅を照らすとは、
自分が光ることではなく
周りを照らすことを言っている。
動くのは自分、恩恵は相手。
思いやりとか、優しさとかが基本かも。
もちろん、根底には強さがないといけない。
周りの笑顔、周りの安心感、
それが、大切なのかもしれない。
道は遠いが、頑張っていこう。